今年に入って「迷宮」に引き込まれている。
5年以上前に購入しておきながら昨年やっと読み始めたミヒャエル・エンデの「鏡のなかの鏡 迷宮」、そして以前から好きだったエドガーの絵にも惹きこまれている。
そうこうしているうちに、いろいろな過去の達人たちがわたしの扉をノックし始めて、もう混乱の嵐・・・・
と思いきや、意外に関連があるようで驚いた。
一番の発見は自分自身ずっと《シュルレアリスト》だと思っていたのだけど、どうやら《マニエリスト》だったらしいとこうことだ。
・・・・まあ何々リスト云々なんて称号は身体表現者には必要ないのだけど。
それより、
映像手法のモンタージュを生身の身体で行う表現を確立しつつある。
3月に公演した「ミノタウロスとアリアドネー迷宮」にて、思い切ってトライしたことが功を成している。
この度の作品「鏡のなかの鏡 迷宮」もその手法で挑みます。
自分の身体の特徴(体系とかじゃないよ (^-^;)に気付くことは大切ですね。
ないものねだりはせず、あるものを磨く(^_-)-☆
怠惰なわたしにはピッタリの自分磨きってやり方ねっ♪
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