久しぶりに充実のLATIN稽古。路地テアトロ音楽監督さまさまさまだ。
ワタクシもほんのひとしずくLATINを久しぶりに踊った。
ずっと≪舞踏な身体≫に没頭していたので、
バイブレーションがこまかくなっていることに気づいた。キューバのプロたちの民族ダンスはバイブレーションが微細でだから醸し出すものが透明で、だからだから卓越した舞踏家から得た感覚と似ていたので、わたしは≪舞踏≫という道を選んだ。
日本人のLATINはスカスカでおおざっぱでLATINっぽくないから。透明を目指すなら≪舞踏≫だと。
・・・・でも、それもそういう訳じゃないみたいだ。
バイブレーションこまかいと音の隙間にも入れるのでLATINにはもってこいだし、空間や時間の隙間にも入れるので舞踏にももってこいなんだけどポリティックスやビジネスの隙間には入れません。
細かすぎて通り抜けちゃう。
透明な身体見に来てください☆23日あと少し。
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