「神話のとびら」大好評で上半期のすべての公演活動を無事に終えられましたこと深く感謝いたします。ノルウェーのアーティストの言葉ほかたくさんの実演家の方々の言葉、そして様々なところで人生を歩まれている観客の皆さまのお言葉深く頂戴いたしました。ありがとうございました!
上半期約10公演のうち新作8作品。生みまくりました。
冷静に見届けてくださる観客のみなさまに恵まれ、先へ先へと進めました。
あらゆる日常のドラマ(人生)を背負って見に来てくださるお客様に感謝をお返しするとは、自分も際に立つまで創りこみ舞台に上がることなんです。それがプロの仕事なんだと思うのです。〈やりたいこと〉を乗り越えやりたいことをやる。
とにかく自意識(感情・情動欲求)の領域を超え、身体という深淵にただただ入り込み〈身体〉という存在になるまで稽古することです。想いだけでは身体は動きません。
一歩を踊るのに本が一冊かけるくらいの根拠が結果的に生まれてくるくらい稽古します。
これはやってみると誰もがわかります。自意識が入り込む隙がなくなることを。(ベケットの芝居を公演している劇団もそのようなことプログラムに書いてました!)
一昨日の公演で、ものすごいパワーを劇場の神様(妖怪・精霊)そして観客のみなさまからいただきました。
下半期様々な場所で還元していきます☆
まずは、路地テアトロに帰ってきた、ひびきとDEEP UNITを見てください!
さあ!遊ぶぞ♪
つまり・・・飲む打つ買う(古っ)・・・もとい!
踊る食べる寝る♪(いつもどおりジャン。。)
パワーアップしたわたしたちを見に来てください☆
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