ひびきみか マテリアルソロ公演「リアリティ・マイノリティ・パーソナリティ」後記

路地テアトロ ひびきみかソロ公演最終回にご来場ありがとうございました!
3ヶ月間月一回色を変えスタイルを変え、1時間踊りまくりのひびきマテリアル大好評のうちに終えました。

リアリティ_03
まずは届いたばかりの感想箇条書き↓情景が浮かびます!読んでいて、ワタクシ自身また踊りたくなりました!
一回で三部連続やりたいで~す!

 

 

・出だしから好き。乙女!かわいい!
・自分で布を巻き取って帰っていくのがスマートで気持ちよい
・最後のところ、白布が足元にたまって、あしが溺れていくように見えてよかった。ちょっとメメメを思いだした
・ミロのヴィーナスに似ている
・後ろの幕の作り方!
・脚だけ見れるなんて贅沢、ずっと一曲そのままかと思い興奮していた。表に出てきたら、やっぱりそれはそれで良い。
・2曲め…気づけば、曲が長すぎて、びっくりした。
・ラッパの曲に弄ばれている感、音楽と遊んでいる雰囲気が、見ていてしあわせな気持ちになった。
・天に召される所、からの生還の仕方がアクション映画のようなかっこよさ
・構成が今回も素晴らしかった。ボリュームあって、お腹いっぱい。「もう終わりなのかな…あ、まだあった!」があって、わくわくした。
・時折、後ろの黒幕と、衣装の白と、照明の赤が混ざって、この3部作を思い返していた。
・今度、1日で3部ともやって欲しい。舞台でも路地でもどちらでも。
・すべて最後列で見たから、新しい楽しみかたを発見できた。再演するなら最前列にトライしたい
・ジャイブからのジッターバグ?のもステキ。
・まさかのタンゴにノックアウト
・と思ったら、さらに帽子とシャツが!!!私のために踊ってくれている〜!と妄想。
・壁遊びが好き。さらにカッコよくなっていた。
・最後か、その一つ前だったか…照明が2回、ぱちっと点滅したのがカッコよかった。劇場のようだった。

・三部作を振り返ると、私にとって、黒は衝撃的で憧れの回、赤は自分の見方の変化を発見した回、白はオムニバスな感じでお得感満載の回。どれも、身体だけでなく、空間、音、光…という「マテリアル」をフルに駆使した作品という感じで、見応えたっぷりだった。

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