さあて、かなり焦ってます。。。ワタクシ。
いつものことですけどね。。だから、「ちょっとやればできる」っていうひとがうらやま・・・し・・・・くないです!!!(笑)
身体のことだけ?真面目やるのがわたしの生業ですから。
何をやっても〈真理〉みたいなのに行けるんで面白いです。
LATINは、ワタクシに音の隙間とか、1秒の永遠とかを教えてくれました。だから〈舞踏〉という身体表現に行きついたということも言える。
そして、アスリートだった時は、バカバカいわれながら(ダンスバカ・・・とバカにされるヘンなダンス界)も
歩く(競技ラテンの基礎の歩き)ということに、異常な(まあバカかもしれない)時間を費やして練習研究してきたので、
これもまた〈舞踏〉に導かれたのも当然だと思っている。もうそんなに〈歩く〉ことに命がけの舞踏家いないけど。
なんでしょね。みんな時間がないんですよ。世界でわたしだけが暇なんだな~って思う時よくあるのですが、
それはこのことにしか時間を使わないって決めてるからなんですよね。
このことをやるために他のことをやるってのをしない。
だって無理よ。このことだって、一生のうちにできるのかって思うくらい莫大なんですもの。
さて、〈時間〉や〈空間〉・・・・
わたしの舞踏公演を見るとみんなこのことをいう。
この、時間の隙間や空間の狭間は、全部LATINから学んだことなんだ~。
音楽って、空間を支配するし、時間軸を変幻自在に行き来するし、時代さえも彷徨うし、なにより見えないですよね!
だから、LATINをキューバ人みたく踊りたくて日本に帰ってから自主稽古し続けていた時に、フッと音の隙間に入れて、その時は身体の隙間でもあって、いままで見つからなかった拍?の隙間?みたいなのが表れて来て。存在が入れ替わったんです。
だから、カウント禁止にした。表だの裏だの、On One だの One twoだのいってたら、あの神秘の扉は開かない。
神秘のとびら!!!!!
そうなんですよっつ。
だから とびら がキーワードになり、かがみのとびら、ダンスのとびら、伝言のとびら、神話のとびら、とびらのとびらになってきたのですね~~。なるほど!自動書記状態で、妙に納得。すこし整理ができた。
ってことで、この辺で。きょうは終わり。
ちなみに、今度の公演は初のLIVE形式になります。
モノローグとダンスを展開していきます。
ワタクシ初めてです。こういうの。だからちょっと焦ってる。。。。
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