タイトルとは反対から書こう♪
昨日5月5日は、テキスト作りで一日終わった、妄想の混沌がまだ若干続いている。
何の?って次回公演のですよん☆
なんだか穏やかに感じられますが、一昨日5月4日は、
ひびきみか+DEEP UNIT はシアターΧにてこれに参加!
ワタクシとしては、念願のコメディ正式?デビューを飾りました(^^)v
DEEP UNITメンバーも素晴らしかった。大好評でした。
昨年シアターΧにて国際舞台芸術フェスティバル(IDTF)に参加し、その後年末自主公演『奴婢鳥を待ちながら』を経てきた軌跡を実感しました。
これは、わたし達がうちわで感じただけではなく、一昨日のアフターミーティングにおいてもご来場のお客様や劇場関係の方々にも感じていただけたようなので、DEEP UNITの身体にしっかりと経験と体験とそれによる体感が身に着いたのだと確信しました。
ひびきメソッドは、そもそもワタクシ自身の表現活動のために生み出したものでしたが、このように他者の身体を通しても実現できたこと、またそれをやりがいとおもって取り組んでくれる仲間ができたこと、この上ない喜びです。(写真はまた後日)
さて、結構DEEP UNITのメンバーにはハードだったかもしれません。
さかのぼること4月30日は、路地テアトロにてLATINな身体実験がございました。
いままでの『実験発表会』から、発表会という言葉を取り除いての初舞台でした。
これは言葉だけことではなく、大変大きな進歩だと思います。
勇気をもって?この一歩を踏み出していただきました。。
いままでは、まだどこかに〈発表会〉という言葉を足さないと・・・という緩さを感じておりましたが、
いつまでたっても大事を取っていては進みませんので思い切って〈実験〉のみにしました。
LATINそのものの実験には、まだまだ至りませんが、この一歩は大きな一歩だと確信しました。
非常にシンプルな繰返しのみでのLATIN。しかしながら、これはそれこそ、劇場公演同様とことん身体で行わないと成り立たないものです。
しかしながら、やはり、劇場公演の・・・特に奴婢鳥を待ちながらの経験はメンバーにとってもとても大きかったようです。
ワタクシもある意味でみなさんと思想を共にできたので、ソロ公演のように奥へ奥へと進みやすくなってきました。
シアターΧをまねて?アフタートークを入れてみたのもとても良かったようです。
鑑賞力の高い観客と共に、これからも歩んでいきたいです。
おっと、すごいことを記載忘れました!
4月30日の身体実験のリハに、スゴイ面々が見に来てくださいました。そしてリハの終盤一緒に踊りました!
こういった経験がメンバーにとって回を重ねるごと身体に響いていくのだと感じます。
ワタクシも神話のとびらで手に入れたモンタージュ身体とシュルツ鳥で手に入れたコメディ身体とを糧に
また新たな表現の領域へ踏み込みます!ご来場心よりお待ちしております!
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