すでに、ヒシヒシと事物の暴動が押し寄せてきているので、昨日に引き続き、7月末に参加した野外公演の報告です!
きのうのブログに書きました通り、水窪の翌日は、京都の山奥(京都駅からバスで1時間、そこからまた送迎バスで30分)で、
リオフェスというフェスティバルに参加してきました!舞台はココ⇒芦見谷芸術の森
神話のとびらを野外でできるなんて♪
予想以上に、ぴったりとはまりました☆
これまたふしぎなことが一つ・・・・・それは、以下の写真を見てからどうぞ!
最後に書いてあります。
最初はいつものパシパエからです。が!!!!!野外だったからか、リアルな感覚がありました。ポセイドンの魔法もかかりやすかったですし、牡牛が出てきそうでした(^^♪
18時スタート!
夕暮れ時とはいえ、真夏ですからまだまだ明るいのですが、終盤にかけてミステリアスな雰囲気になっていきます。
神話のとびらオリジナルバーションとはちょっと違いますね!わかりますか?
モンタージュは、さえわたっていましたよっ。照明でごまかしていないことが証明されました☆
衣装も少し変えてます。成功ですね。
野外の自然の力で、表情も全然違うのでビックリ!
元の作品「ミノタウロスとアリアドネ」 創作中に現れたイカロスは顕在です。
さて、昨年のIDTFシアターΧ国際舞台芸術祭で「神話のとびら」を初演した時は・・・・ヒルコが生れました。(もう解禁ですね。種明かし)
今回は!!!!!!!
みなさまの想像力に任せます。自分でもわかりかねます。
しかし、野外は自然のど真ん中は、神話に最高でした!
最初の写真と最後の写真背景の感じが違うでしょ?
自然の演出。ミステリアスな扉が開いたところで終演!完璧!自然は完璧。宇宙の采配はスゴイ!
さてさて、冒頭でふれたふしぎな話というのは・・・・
公演後他の出演者との雑談の中で(また何か食べてますね。。。人間ひびきは。。水窪に引き続き。。。)
それはともかく、こちらの役者さんに
「岸田理生さんとは関係あるのですか?」
「いえ、まだ詳しくは戯曲なども読んでないです。帰ったら読みます。」
「いや~お知り合いかと思いました。ロンゲ黒髪と赤い糸玉といえば理生さんだから。」
「え~~~~~~~!!!それは全く知りませんでした。しかも・・・・
しかも!!!!!「ミノタウロスとアリアドネ」で使用した《赤い糸》玉を今回は使おうと思い立ったのが、
東京を出る二日前くらい。だったのです~~~~。ふとね。いつものふとね。」
「じゃ理生さんもアレがある人だから、あっち(上を指す)から、呼びかけたのかな。」
ってなことでした。
またまた宇宙に助けられ、素敵な作品が生れました。
写真もありがとうございました!
神話からはしばらく離れられそうにないです☆
さあて!事物がドアをバンバン叩いて、うるさいので、暴動を起こされないうちに、
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