この度、ひびきみかのチラシデザインでお馴染みの写真家 児玉明久氏の写真集が出版されるにあたり、クラウドファンディングを行うことになりました。
フェイスブックでの情報公開を明日に控え、一足先に詳細を発表いたします!
是非応援お願いいたします。
ひびきは、身体表現者として30年以上の月日が経ちました。
文明が発達し続けても、唯一アナログな身体を駆使し、身体ひとつでモンタージュ表現やメタモルフォーズ表現を生み出しております。
その生身の身体を写真で切り取られるとはどういうことか・・・・・
動体表現という運命を背負った者にとって、非情でもあり逆説的でもある、この《写真》という表現法に興味をもったのも、
児玉氏に写真を撮ってもらうようになってからです。
氏の写真は単なる記録というものではなく、彼のファインダーからの目線は厳しい観客のひとりでもあるからです。
自分の身体をあらためて、写真で見る。
永遠に自分が生み出したものをリアルタイムで見ることができない、身体表現者にとって、時と空間の表現=写真は、わたしを大きく成長させてくれました!
どうぞみなさま、この写真集が世の中に勢いよく生れ出る機会の担い手になっていただきたく、ご紹介致します。
写真集で堪能する、舞踏家『ひびきみか』と写真家『児玉明久』の身体芸術の世界。
図書印刷株式会社の協力で制作します。
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