ひびきみかノルウェー行き応援カンパ公演も残すところあと一回となりました。
毎週のようにDEEP UNITとラティーナスのメンバーにお手伝いいただいています。
この度は、そのレポートを紹介いたします。
1月7日、そして昨日の1月14日と、2週連続の「ひびきみかノルウェー渡航カンパ公演 Latin Show」が終了しました。
僕はどちらもスタッフとして会場設営や照明、ほんの少しサンバを踊ったり?などのお手伝いをさせて頂きました。
それにしても、他にスタッフとして協力してくれた障害者の仲間たちのスキルの高さに驚きました!
公演の宣伝活動、チケット代管理など会計業務、その他会場整理やアフターパーティーでの接待などなど・・・障害者と呼ばれる彼ら、彼女らですがその社会性と業務処理能力は非常に高く、そんじょそこらの社会人よりよほどしっかりしておりました。
僕もスタッフワークを煽られるほどの的確さと連携で、とてもスムーズに公演を終えられました!
この結束力と目標に向かう意識の共有こそが「DEEP」な「UNIT」だったなと、公演を終えてしみじみと感じました。
さて、ひびきみかノルウェー渡航カンパ公演。
次回1月20日(土)はいよいよ、現地ノルウェーでひびきみかがソロ公演としてお披露目する演目「神話のとびら」を行ないます!
20日の公演はすでに満員御礼ですが、この一連の活動が世界に広がっていくムーブメントに対してのご支援は随時受け付けております。金銭によるカンパを頂かなくとも、私たちの活動を目撃して頂くだけでも立派なご支援となります。
ぜひとも引き続き、DEEP UNITにご注目ください!
DEEP UNIT 丁野真一
こちらの写真は1月7日のカンパ公演時のラティーナスによる書斎者挨拶。このあと、乾杯の音頭も取っていただきました。
きっかけはわたくしを応援してくださる生徒さんや知人のムーヴメントでしたが、会を重ねていくうちにいろいろなことが飛躍していきました。こちらは、まとめて今後発信していきます。
路地テアトロ、DEEP UNIT、ラティーナス、ラテンソウル個々のグルーヴが時にUNITをなし、大きなグルーヴへと飛翔していくのをたくさん目撃しました。観客もまた然り。まさに、DEEP UNITの名の由来が体現化しました!
今後ともよろしくお願いいたします。
後日談を一つ
1月14日は、いまひびきがレッスンをしている子どもたち(3・4歳、口コミ限定)優先席のカンパ公演でした。作品は11月末に行った《SUR LATIN》そのままです。
子どもたち、真剣に見ていました。
公演後、今週末の「神話のとびら」も予約!してくださいました!
表現ジャンルをカテゴライズして見ない、そして、ボーンだとかLATINだとか身体を限定して見ない、既成概念の無い子どもたちにあらためて感銘、感謝。
そして、
ラティーナス希歩乃ちゃんには、受付、会計、乾杯の音頭、ときに舞台監督さながらに、DEEP UNITの出番?を促す働きぶりに脱帽です。指示のいうらない仕事ぶり。まさにDEEP MOVEMENT実践者。これからもお手伝いしていただきたい。
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