本日、浜松路地番外地で神話の稽古してきました。
オソロシイほどシュールだった。
他の部屋に出入りする人々の話し声が鳴り響くなか、
ラジカセは極小音にしたので、
世界に入った?それは、まあ錯覚だろう。なぜなら
路地テアトロの静けさの中であってもいつだってあの最後の方のシーンで頭を持ち上げて久しぶり?に二足歩行になった瞬間、
しかし今日の体験のように、
あの日常のおしゃべりを音響にして、ひたすら神話に生きるとき、
それにしても、一回目の通しでは、
自分のいまが、奇妙で滑稽で、だけどいまここ(浜松路地番外地)にいることは必然だと感じた。
今日は濃かったな。このあと東京で全く違う世界を堪能した。
二回目となる路地番外地での公演。
一回目は「裸足のダイヤカッター」を公演しました。
普通のオフィスビルのスペースをシフトチェンジする醍醐味を味わっています。
以下、「裸足のダイヤカッター」路地番外地公演より
最近のコメント