神話のとびら・・・浜松路地番外地編

やっとブログに取り掛かれる体調になりました。

さて、公開稽古から二日後、浜松路地番外地での公演です。二回目。

一回目は、記念すべき「マヤコフスキー 裸足のダイヤカッター」

いきなりこれでしたが、たくさんご来場いただき、手ごたえもありましたが、懲りてしまったのか神話のとびらは若干少なめのしかし、考えられないくらい濃い方々がいらしてくださいました。このくらいの人数でよかったのかも。リピーターの方も。

まず、オスロに引き続き、浜松までも神話の照明に来てくださったテクニカル西村氏の撮ったリハの写真からです。以前よりお伝えしてありますが、路地番外地は、浜松市民協働センター・・・そう、ふつーーーーのオフィスビルです。本番の写真で垣間見れますよ。かえってシュール。そして、自主稽古に行った日はもっとシュールだったあの空間です。

なんでも・・・聞くところによると、西村氏は、「何も仕込まない照明家」にあこがれているそうです。今回は1灯だけの灯体を設置してくださいました。

憧れの「何も仕込まない照明家」まであと一歩。と申しております。

では、まずは西村氏撮影の午前10時半ノーメイクノーボディファンデーション。。。ああ・・・コワい。パシパエは魔法がかかってからの豹変が。これはすでにかかっているところです。

でも、確かに証明が少ないと、自然発生的なモンタージュが早いうちに判事待っているのが見える。←こちらアリアドネ(上の右)パシパエの娘ですから似てますがよく見ると違いますよ。 時々影が違うのになります。シアターカイでも、自分がアリアドネやってるときにミノタウロスを壁に見たのよっ。←この二つはオスロバージョンのモンタージュシーンいきなり迷宮入りします。写真省略。いきなりイカロス行きます!ルドンは本番うまくいきました。今回は鳥感出てますね。

 

さてさて、これだけ見ると、確かに背景は普通のオフィスっぽいけどと思われるでしょうから、サービスで秘蔵?の一枚。このような感じですよ。遅れてこられた方もいます。そして、オープンでしょ。いつだれが来るかもしれない。。。。事実は小説より、いえ、神話より奇なり。

自主稽古に行った時はたった一人で机のみで、パーテーションはホンノ一枚で・・・なお奇でした。

さあ!本番の写真ですが、春付けますのでリンクをクリックしてください!午後14:30です。撮影は折金紀男氏です!すごいですよ!アルバムになってます。リンク→ひびきみか神話のとびら写真集

上記のリンクを見るとわかります。わたしも憧れの?パシパエ主役まであと一歩・・・いえ、もしかしたら・・・!うまくいってたら、次は「鏡の中の鏡」さながらにイカロス主役バージョンもやってみたい。徐々に存在感増してますけど。

 

アフターミーティングの模様はまた今度、絵描き、陶芸家、若き哲学者、若きラッパ吹き、いろいろな方々がお話ししてくださいました!

路地番外地次は12月です!

 

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