身体で音楽を聞き全身全霊で身体を投げ出してほしかった。
どうして、このようにしないのかを(できないのではない)真剣に考えていただけたら、とてもうれしい。
ふしぎな友達プロジェクトは、仲間のみんなを介助するためのプロジェクトではなく、仲間のみんなからの全身全霊のメッセージをわたし達が受け取ることを目的にしています。
子どもだからスゴイ、障がい者だからスゴイのではなく、わたしたちもスゴイ。
経験がないから出来ないのではない。習っていないからできないのではない。知らないからできないのではない。できるとかできないとかが大事なのだろうか。ついて行けるとか行けないとかが大事なのだろうか、誰についていくでもないのに。
自分自身(DEEP)であればいいだけなのに。
ただきく。だたみる。ただおどる。
それは子どもの仕事なのか?障がい者の役割なのか?わたしたちはしなくていいのか?
いまの社会をつくってしまっているわたし達がもっともっと考えなくてはいけないことだと思う。
ふしぎな友達プロジェクトふしぎな友達プロジェクトの存在を知ってしまった方には、
ほんの一瞬でもいいから同じ時空で生きてみてほしい。
今年のego ipseは、今まで以上にたくさんの出演者、出演演目があります。新しい仲間も、新しい試みもあります。そして、子どもたちもデビューします。
障がいを持っていない大人達も踊ってほしい。
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