今年の出来事なんですね!

ふと、思えば、今年の出来事なんですね(^^)v

今年(2018年)1月末よりグルソムヘテン劇場

からの依頼でノルウェーオスロに行き、稽古を重ね LamentⅡに出演、神話のとびらのノルウェー公演も終え、公演を通して様々なアーティストの友人ができ、再び夏にオスロに行き、シアターΧIDTF国際舞台芸術祭にてLamentⅡの凱旋公演を終え、新作「十二音と十二メタフィジカル」も発表し、

先週再びグルソムヘテン劇場がまた違う作品を持って来日し、

来日中に、「十二音と十二メタフィジカル」を公演、グルソムヘテン劇場メンバーも見に来て下さいました。

路地テアトロの定員は20名だけど、30名入ることも判明(^^)v

あらためて、路地テアトロ空間に感謝。空間はやはり生きているのです(^^♪

 

そしてこの作品を見て、演出家はじめメンバー全員が心底わたしたちの哲学が近いことを実感。

言葉ではなく、身体を通して信頼関係を結ぶことを人生のモットーとしているわたしにとって、この上なく幸せなひと時でした。

どんな時も真剣。頭の中は身体芸術のことしかない(>_<)

わたしがこの作品を踊るうえでのとても重要なポイントも、見て理解してくれていました。説明する必要がない☆

嬉しすぎます。この、一見全く違う作品からもグルソムヘテン劇場演出家ラーシュ・オイノはアルトーが見えたと言ってくれました。そして、メンバーの鑑賞力の高いこと!つまり鑑賞の楽しみ方がスゴイ!

わたしにとっても過密スケジュールでとても大変だったし、グルソムヘテン劇場のみんなも公演を終えてから来場、翌日楽日を控えていたにもかかわらず、足を運んでくれて、ホントに公演してよかった。頑張って良かった。

 

ステキなことはつい宇宙の采配って言ってしまうけど、今年は特に采配を実感せずにはいられないことが多い。

 

先延ばしになっている《カミングアウト》の話も、もうお話しするタイミングを逃してしまったかも(*’▽’)

だって、それには続きがあって、それがどんどんステキなことになっているから☆

だから、身体表現者らしく、来年1月の一大時公演(^_-)-☆にて、身体を持ってこの出来事をみなさまにお伝えすることにかえさせていただくことにしました。そのほうが言葉よりより大きなインパクトがあるし、みなさまに伝わるのではないかと感じた次第です。

 

 

あとは、もともと過密スケジュールに対応できない性分の自分をちょっと休ませたい( ;∀;)

10月に入ったら、自分に向けた稽古メニューを行う所存です。スゴクいいプログラムが先月浮かんだのでそれに従う所存。

生ものである身体芸術は稽古が最も重要ですからね~(^_-)-☆
そんなことも、わかりあえる仲間・・・グルソムヘテン劇場に出会えてしあわせ☆

 

 

 

 

 

 

 

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