2015年、路地テアトロ始まってきました.
やはり、第一走者として、ひびきみかソロ公演を行ってよかったです。
今年は、実験公演もありますが、なにより、「生まれる」ことが多くなりそうです。
1月24日に終えました公演は、たしかに再演ではあるのですが、構成も舞台設定も昨年10月と同じなのに全く違う空気となりました。
同じ作品だからこそ、身をもって感じましたし、リピーターの方々もふしぎな気持ちになったのではないでしょうか?
わたし自身約15年にわたる舞台芸術歴になり、もはや競技ダンス歴を超えたこともありますが、今回は、舞台経験のなかでも特異な手ごたえがありました。
照明を担当してくださった、音楽監督神代充史氏も同様の何かを感じ取ったようです。氏の今年のオリジナリティも楽しみです。
お互いにインスパイアされながら、独自の創造を繰り広げていくこととなるでしょう。
当HP以外にも、写真が多数アップされていますので、どうぞFBなどものぞいてみてください。
公演に欠かさず足を運んでくださる皆様に感謝いたします。
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