公開稽古&上映会を終えて

スケジュールの組み立て(日程)なども、閃きで決めることが多いです。手帳見て光ってたりします(ホントかね)

先日の公開稽古の日は、朝から充実していました。

この日はぽれぽれダンスがスタジオである日でした。そのあと通常の稽古があり、そのあと公開稽古・・・・そして上映会・・・と続いたのでした。

前日までの間にいろいろ準備を整え、慌ただしい中スムーズにことが運ぶよう段取りとイメトレを重ねました。小心者なので用意周到。。

ところが朝一番にぽれぽれダンスがあったことで心配ごとも吹き飛び気分爽快!

この日に盛りだくさん企画してよかった!

 

レッスンは、2月のテーマ・・・2歩で踊ることで今度こそステップではなくLATIN音楽そのものが体に入ってくるでしょう・・・・という期待いっぱいでした。

非常に質のいいLATIN音楽を使用。

グッドアイディアだと思ったのだけど・・・・・・・思った以上の思考の壁に大敗でした(笑)

あ~大人ってのは手ごわいっ(わたしも大人のはずですが。。)

経験や知識は使わないと知恵にはならないし、実践しなければダンスにはならない。でも大人は何かいろいろ難しいらしい。

わたしはダンスを理屈で考えたことなどまったくないです。

あっているとかまちがっているとかがない身体の世界にもかかわらず評価を心配する思考のループに捉われてしまうのだったら、それこそ、動いてみれば答えはすぐにわかります♪自分でわかります。「あれっ違う」とか「いい感じ」とか動かなければ、答えは出ません。

これって、ダンスじゃなくてもそうだと思いますが、ダンスってそれする以外にやり方ないしな~。

 

ただ、この日のスケジュールはホントに我ながら、もし自分が習う側であったら、こんな贅沢な日はないと思えるような感じがしましたのですよ(もう自分をほめるしかない 爆)。

というのは、レッスンを受講して、そこで得た感覚を公開稽古という本番さながら他者がいる環境で試せて、しかも一か月前の公演の映像を最後に見れる日なんて、そうはないですよね。(もう、自分を褒めつくすぞ~)

わたし自身も凄く実りある日でした。わたしの場合自分で自分のレッスンを受けているような感じにもなれるので、そこで気づきが必ずある。で、公開稽古で、自分身体記憶とも向かい合える。

ほんでもって、映像にはわたし自身の踊りも映っているわけだから(しかも12月の!)、1月にソロを終えたばかりで、その記憶がまだ身体に残る中で、ひと月前の自分の映像を見ることができるなんて!!

 

さらに!!!!!

昨日!1月の新鮮映像も届いたのです♪

12月の映像を見たばかりで、その時の身体感覚を思い出し、2日後に1月の映像!

自分の変化を身体記憶だけではなく、映像でも確認できて・・・・このできごとの絶妙な流れ!

もう、これは宇宙の采配って言ってもいいでしょっ☆

お蔭さまで、妄想にも拍車がかかり、早く踊りた~い☆わたしのソロは次は5月よっ。ちょっと衝撃かも。。あくなき挑戦です!

さてさて、自分のことはもうういいでしょ(笑。。)

 

2月の路地テアトロ実験公演は、【身体の信憑性】の露出が最大のポイントです。出たらいいなっ。見えたらいいなっ。

 

心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

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