今年の4月は、なんだかとってもいろいろ新しい予感がします。モノとかコトではなく、特に〈意識〉において☆
このことは、わたしにとっては願ってもいないことで、確かかれこれ五年ほど前のレッスンのテーマに取り上げた時は、皆ちんぷんかんぷんだったから。
学童、きゃべつ、路地テアトロ・・・プライベート・・・それぞれ新しい流れになっているけれど、顕著に表れているのは〈ぽれぽれ〉関連かなっ☆
彼達は、テレパシー力があるのかしら♪いつも現象がいち早い感じを受けます。
新しくできた施設にぽれぽれダンスが導入されて早速行ってきました。
ある意味で画期的なことだと思っています。本質的なことはこうやって地道に、水面下ではとても熱く行われているのです。3月末に職員向けのレクチャーをさせていただけたというこれも新しい流れで10年前には考えられなかったことです。
そのおかげもあって、職員の方々の不安も少なく、初日を無事に終えることができたのですが、何より、またまたぽれぽれの仲間のみんなが初対面にもかかわらず良い仕事をしてくれてわたしの右腕となり、職員の方々に身体で証明してくれたことが大きかったです。
「まだ施設に来たばかりで動揺しているようです。」といわれていた彼達が職員の方々の心配をよそに、満面の笑顔で踊り、手を差し延べてくれたり、中には「楽しい~☆」と言ってくれたり・・・・わたしにアピールしてくれたり・・・おかげでわたしの株が初日にして上がりました(笑)。職員のみなさんも、そんな彼達の姿を見て、しあわせそうでした☆
世の中にないモノを(なぜないのかさえ不思議ですが)提唱していくのは、実際にその瞬間を目撃していただくほかに術はありません。
言葉を超えた「何か」がすぐ伝わる。
言葉を介しているわたしたち「ふつう」といわれているものたちは誤解が多い・・・皮肉なものですね。しかし、いまの状況に危惧している真に愛のある方々も沢山います。愛情いっぱいの職員さんが身心を痛めてしまうのは、わたしにとってはなんともやるせない。
大好きなぽれぽれの仲間のためにも生き生きとみんなが働けるような環境つくりのお手伝いを頼まれて、ワクワクしています。
やりましょう♪
ほんとうにシンプルなちょっとしたことだと思うのです☆
知識より体験 体験より体感 身体主義・体感主義
・・・・・わたしの変わらぬモットーです♪
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