とにかく新しい施設での体験がわたしにはキョーレツで・・・・障がい者関係だけではなく、わたし自身いろいろな業界？で生きてきたから、その「場」その「場」の人が放つエネルギーに敏感なんだけど、新しくダンス講座をさせてもらうことになったこの施設でのエネルギーは初めてのものだ。新しく立ち上がった施設に最初から携われたこと本当に光栄に思っている。
エネルギーがヘンにまとまってしまう前の貴重な時期にみんなに会えたことがとてもありがたい。
毎週メンバーがちがうのだけど、
それでも違う「場」ではだれもが違う波動を放つことがあるように、Yさんもそうだった。
何名かYさんのように、いままでいた施設から移り変わってきた仲間がいるので、わたしもお別れしなくてすんでまた会える喜びに浸っているわけだけど、とにかく新しい施設で会う彼達はまたあたらしい空気感がある。
いまのところみんなが心配しているようなワルイ感じはしない。環境が変わるのは我々にとっても緊張やストレスになる場合があるから彼達も同じだと思うけど、ダンスで会う短い時間とはいえいまのところはむしろ環境の変化が良い効果をもたらしている。
さて、Yさんとも10年来の付き合いだけど、
だけど、この間は・・・
一生懸命わたしの耳元で話してくれて、その声も爽やかで明るくって心地いいのだけどダウン症の仲間と違って言語がなかなかわからなかった。でも・・・・・わかったらいいなっ。ニュアンスとか波動でわかりそうな気もしてきたんだけど・・・こればかりは・・・親御さんの気持ちがよくわかる。すごく楽しい話のようで、ホントに声のサウンドがここちよかった。時々笑ったりしながらね。時間をかけてもっと耳を傾けてみようと思っている。親御さんへのプレゼントにもしたいしね。
それから、この間は、
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