日曜日の上映会では、次回作のトレイラーも流します。
といっても生ですので、エディットできません!
映画なら1分とかエディットしまくって魅力的に仕上げられますけれど。
アナログ身体には酷な話。
それでも、2016年から約5年間はモンタージュ身体作品を創り続けましたので、それを生かしたいところ。
いまや、いままで以上にデジタルな世の中になっていますが、まだわたしたちの身体は原始のままです。
かなり貧弱になっていると思いますけど、身心ともに(;’∀’)
でも、踊り手である限り生なんですよ。機械じゃないし、立体なんです。血も通っているし、温度も、呼吸もある。
あるうちにしかできないことはやらないと。全部が機械化したら、存在しなくなる身体という極めて繊細な道具。
存在。今こそ実存。
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