年に数回来る、この上ない孤独と至福の期間。
これにどれだけ堪えられるかが表現者としての生きる力。
ご案内してあります「湧出の途」円環シリーズ1~無始無終の旅~
創造の過程の思考妄想から身体妄想に移行し数日が経ちまして、この上ない孤独に打ちひしがれています。
ずいぶん早い展開で、期待が持てます。
これはある意味第一波。
そして作品完成の頃、通し稽古的な時期に第二波。
最後は、本番含めリハやゲネあたりから最後のピーク孤独。口から心臓が出そう。。あ、これは緊張か。
自分で緊張を創れるうちはまだまだ技術的にも大丈夫だと思っています。
そしてこの孤独に耐えられるうちは体力的に大丈夫。
そしてそして妄想が至福の悦びで、そこについつい住んでしまい、一日中そこで生きているうちは創造の源が枯れていないという判断をしています。経験からね。
緊張できなくなったらおしまい。
孤独に耐えられなくなりそれを至福と思えなくなったら舞台には立てない。
そして妄想以外のところで生きるようになったら表現者引退。
と考えております。
是非是非見に来てくださ~い!
すでに半分はご予約でうまりました。ありがたいことです。
お見逃しなく!
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