円環シリーズ第一弾~無始無終の旅~の映像を見ました。
映像はあまり見ないようにしているのだけど、十三日会最新号に書いたように、見てまた感覚を研ぎ澄ますのも良いかもしれないと裏切られ続けている昨年「湧出の途」からの身体。
あの普通の照明の中、時間軸が移動できたこと、それを肌で感じて一緒に異界?に行けた人が多かったこと、背中を押された気分です☆
初めての方はビックリ!湧出からのかたは「そう来たか~」とビックリ。
特に花嫁花婿のシーンは、物語を逆解釈?(初演は2016年シアターχ)で行ってみたのですがなかなか面白かった。円環作品に吸い込まれたのも不思議だけど、なによりあそこが砂漠であることを映像を見て思い出した!
なかなかDEEPな短編です。真理満載の物語。またもやエンデの罠にかかったのかもしれない。
あの、幕の開かないダンサーの話(2016年シアターχ公演)の時の様に。
さて、
4月のこの公演時に実はもう今度の円環は始まっていました。
そしていま妄想から身体へ入ろうかというところに来ていますが、
タイトルは予言のごとく。
湧く湧くワクワク。
岐路岐路ケロケロ・・・
ジョーダンはさておいて、
心よりお待ちしております。結構ご予約入ってます。お早目に目撃決断してください☆
こちら↓4月円環を目撃してくださったイラストレーターの方から届きました!
スゴイ!中を見透かされた感アリアリ!流石です。わたしもまたインスパイアされました。楽しい連鎖の嵐。
©Chika Kondoh
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