歴史に思いを馳せるというか、いよいよ「谷文晁に舞う」に向けて大詰めの稽古に入っているため、
きょうは非常に敬虔な気持ちでいます。
つい先日、別な谷文晁作品と谷派の作品を展示会で拝見したから尚です。
この度舞わせていただく3幅の掛け軸との再会は3年前にお寺でプロモーション撮影をした時以来ですが、鮮明に焼き付いています。
画が焼き付いているだけでなく、そのエネルギーもです。
この出会いはまさに今回のタイトル〈邂逅〉ですね。
大家の画の壮大なパワーは時空さえも優に超える。
身体が吹き飛ばされない様、舞います。
定員御礼、東京及び他県からのお越し心よりお待ちしております。
故郷の方々にもお会いできますこと楽しみにしております!
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