いつだって稽古が要

稽古をどうやるかということは、作品以上にクリエイティブな作業だ。

稽古のやり方や運びが、作品を創っていくのだから。

集団やスタッフがいる場合は、辛くても問題が起きても、難しくてもやらざるを得ない状況を自ずと作り出せる。

 

最も難しいのは、それをたった一人で出来るかどうかだ。これは、作品を創り出すことより難しい。

離れてみれば、終わってみれば、辛ければつらいほど達成感はあるのかもしれないけど、
日々のプロセスの中でそれをいちいち感じている暇はない。

心よりお待ちしております。

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