今日で、まる10年。
あの、素晴らしく天気が良かった日。
あの、踊り三昧の予定が詰まっていた日。
あの、勝負事に縁起が良かった数字の日。
この日をあえて選んだのかな。と感傷的にカッコつければ言えるけど。
けっして支えて来たわけでもなく、むしろ振り回していただけだったから、この日を語るのも気が引けるけど。
けどけどけど、不思議と踊りにおいて重要な時機にあたる。毎年。
そしてまる10年の今年は、「舞踏」公演を間も無く迎えるので、なおさら。
なんと言っても、21年前、大野慶人先生の演出でシアターカイの舞台に、ミスターと出演したのだから。
そういった意味も含めて、本公演が、路地テアトロ数年ぶりの満席(椅子、立見、桟敷)で迎えられること、ありがたい。
心よりお待ちしております。
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