公演日数の半分を終えました。
夜の8時からの公演なので、シアター入りする前にボーンメソッド、シアター入ってからもボーンメソッドしてます。つくづく身体メンテナンスに欠かせない良いメソッドだと自負。
それ以上に、こちらでも表現者に役立ててもらったり、何より表現のためのボーンメソッドは、自分にとってもメンテナンスとはまた違う多大な効果を出しています。
舞踏のメソッドとして世界に展開して行く所存。日本よりも興味を持ってくれる人が多いという不思議。
さて、それにさらにプラスアルファの効果が身体に現れています。
昼間、アパートで別な作品の自主稽古もしているのですが、身体の変化に驚きました。
これはやはり特に今回の役柄のキャラクターのお陰かと。この役(三役のうちの特にあの役)の身体
は、特殊だからでしょうか。
この身体が、次回の作品にどう影響して行くのか今から楽しみです。
劇場のグラフスさん
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