路地テアトロにて
7月から、毎月新作ソロを公演してきました。
しんどいような楽しいような・・・・・でした。
3回目、つまり先月の公演あたりから、創作中にありがちな、シンクロが多発し始め、妄想に拍車がかかり、
先の先の先の先のことまで、イメージが膨らんだりして、
あたまも、こころも、からだも、いっぱいいっぱいの状態がいまも続いています(^-^;
こういう仕事をしていると、そういったことはよくあるのですが、こんなに頻繁に一貫した目的の本番がつづくことはないので(ジャンルの違う?本番はつづいても)、
妄想に押しつぶされるがごとくの状態です。
なので、本番前ではありますが、少し吐き出しておこうかと。
というのは、今度の公演は最終回ということもあって、アフタートークをしようと思っているのですが、
今回のシリーズの妄想連打の話を隅々までしたら、一冊の本になりそうなので、とてもとても公演後に話しきれませんのでね。
具体的な話はここでは避けますが(だから、ご来場された方がお得感はあると思いますけど)、
この度のシンクロニシティ(共時性=意味のある偶然の一致)を書き出せば、巨大な?系譜のようなものが出来そうなのでございます。
つながっているとおもってもいなかった人とひと、思想、アイディア、イメージがかぶるかぶる。
時代も違う国もジャンルも違うのにのにのに・・・・・・
こりゃ本物だ(ナニが?)!!!と、わたしも片っ端から本を読み漁り、夢でもつづきを見たり聴いたり、
それは、ワクワク、ガタガタ、ヒイヒイです。
しかも、いまも尚!
です。
だから、今回のは、途中っていうか、一応短編で、各作品完結してるにはしてるんですけど、勝手につづいて行ってる感じ。
作品が勝手に・・・・・・
それから
このシリーズは路地メンバーの筋トレもかねて、
毎回違うメンバーが背景で登場してます。
作品も違うので、登場の仕方も、タイミングも、アティチュードも登場時間も違います。いい訓練になりますように。
さて、このビッグな妄想群、一体どうしたらよいのでしょう・・・・・
劇場公演も含め思案中です。
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