まずは、取り急ぎ写真一枚&路地テアトロFB記事より転載
8 1/4最終公演。シュールな陰影が浮かぶ中、鏡の国の不思議な国のアリスのぼんやりとした舞踏表現が印象的でした。
路地テアトロ投げ銭最終回。心おきなくできました。
関係者各位ありがとうございました。
何度も挫折しそうになり、公演中止を考えた月もありましたが、頑張った甲斐あって4か月連続新作短編好評でした。
毎月の創作と本番のあの空間、たまりませんね。
昨日見た舞台も同じ空気感を持つ集団でした。
日本には、いまやなかなかないです。
微細にこだわり、とことん稽古をし、それでもおごることなく集中し続ける・・・・当たり前のようですが、
わたしもそういうことしか重点を置いていないですが、ストイックすぎるとかそんなことにこだわったからってどうでもいいことだとかいろいろ言われてきましたが、昨日の公演を見て、決して間違ってはいないことを確信しました。
だからこそ生み出せるあの空気感は、安易なところが一滴もないからです。
ようやく自信が持てました。
といっても、この手のことは自信が持てたからと言って成り立つものではありません。
やはり稽古ありきです。
テクニカルスタッフともその辺の意思の疎通ができました。いい舞台が出来そうです。
年明け、この感動を肝に銘じソロ踊りますんで、是非見に来てください!
近々告知いたします。
以下寄せられた感想:
〈M氏より〉
先日の「妄想体験」舞台ではずっと、
不思議だなぁ・・・と思っていました。
いつもながら、ひびき氏の内面世界(?)は
不思議です。
舞台後も、不思議な余韻が・・・。
何かを探しているような、
何かを見つめているように、
視線を泳がす。
ふと、吸い込まれる。
機械仕掛けのような動きもあるけれど、
人間の身体の質感の、温かみと美しさに、
はっと魅了されます。
〈R氏より〉
いつもそうだが、緻密な小道具(カーテンも含め)
ブラックライト?照明が有効的で、
残念なこと。椅子を渡してから奥に去った人物?ひびきの呼吸(空間)を感じてないのだろうか。
スタッフは大切だ。あの極小空間で、
前回(9月)も面白かったが、また全く違う感じで面白かった。
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