意図的に創る楽しい身心

年末という気がしないのは、わたしの性分です。いつも妄想の彼方にいるので時間軸が面白いため(笑)

日々生まれ変かわり感があり、ヘンな時に年を越したりしてますから(*’▽’)

これだって、若かりしとき、コーチャーからの教えから目覚めたことなんだけどね。

 

 

さて、(一般的な言葉をあえて使うと)「今年最後」のダンスワーク終えました。

月一の特別講座です。今月のテーマは「ダンス表現」

ダンスで表現するとはとういうことかという、答えの無いようなテーマです。

誰もが表現者でもあるわけですが、ここでは、あくまで、被写体?晒せる身体前提です。

つまり、家DanceやパーティーDance、発表会のダンスではなく、

舞台前提です。ただし商業主義的な意味ではありません。社会活動でのダンスも含まれます。

発表会なれしていると、それが表現だと思ってしまいがちですが、むしろ真逆の身体です。

勘違い禁物の、超リアルを限りなくウソをついて表す・・・・おお・・言葉で言うのは難しい!

しかも、あくまで思い込みではなく、ホントにそう見えるのかという厳しい視点で。

 

生徒さんには酷ですね(^-^;

そんなことする必要ないし。

 

だけど、ここはボディワークギャラリー響&路地テアトロ

謎の物体(自分で言うか?) ひびきみかが 棲息?する場ですから(爆!!!)

なかなか難しいし、不可能に近いけど伝授していきます。

 

さて、

講座を展開していくうちに、《意図的に創る楽しい身体》をやってみることに。

「別にあなたが楽しくなくてもいい」というのがモットーです。

あくまで楽しい身体。誰が見ても。湧き出て来るワクワクのオーラ(^^)v

楽しむために見に来たわけではない観客が、不本意にも?ワクワクしてしまうような身体表現。

 

表現者に個人的な感情は必要ないです。

アタシでなくてもいい。というのは、無限の表現形態がある。

 

今の世?社会?《自分》がどうしたいかわかんないとか、《自分》が何が楽しいのか何をやりたいのかわかんないとか。それゆえ《自分探し》が横行しまくっている。

《自分》はここにいるのに・・・いるじゃん!あなたもあなたも。

都市伝説と言いたいくらい、考えることを拒否してしまっている社会だ。

間違いが存在しない話し合いなのに、間違いを恐れ、みんながいってることに合わせる。

もうやめましょう。そういうの。

 

 

そんな中にも、アイデンティティがちゃんと保たれているひともいるから、大丈夫よね。わが国、わが宇宙。

生徒さんからお礼のメッセージが届きまたもや救われたワタシ。

《意図的に創る楽しい身体》によって、気持ちまでが楽しくなってくることを実感体験したようでなによりうれしい。

いままでの発見、今後の抱負(身体の)なども書かれていて、うれしいさこの上ない\(^o^)/

そういう身体のふしぎを伝えたくてレッスンしているのだから☆

 

身体から湧き出る楽しさは、気分的な楽しさとちょっと質が違う。

原因を必要としないから。楽しくなる理由なんてなくてもできる。

何かのお蔭で楽しいのではなく、だた楽しい身体。

それは真逆の表現にも使える。

それこそ《自分》を超えて、なりたいようになれる(^^)v 身体。ブラボー!

 

来年は(来月は)どんなテーマでワークをしよう♪

 

今年は30日にボーンメソッドワークを残すのみ。

踊りおさめ?はわたしには無いので(笑)

31日も1日も踊ってます。

 

越冬ダンスについては、また書きます。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です