引力ってあると思う・・・当たり前だけど。。。
斥力ってのを感じたときを振り返ってみるとむしろ不思議な気持ちになる。
4・5年前に買ってあった本がある。
書棚の目立つところにずっとあったのに、なかなか手を出さなかった。
なんどか読もうと思って手を伸ばしたのだが、書棚から引き出す前に手が勝手に引っ込んでしまう。
それでまた1・2年そのまま。いや2・3年。
はっきり覚えているのは、やっとの力?(なぜか手が重い)で、本を書棚から出したときもあったが、
表紙を開けない!
やむなく、またもとの位置に戻し、またもやしばし忘れる。
別に不思議なこととも思わなかった。よくあるからさ。今思えば少しづつは先に?進んでいたようで、
ある時は、やっと表紙をめくり、ページを開いた時があった。
・・・・・・けど、自動的に?いや、自分の意思じゃないものの感じで手が動き早々と閉じた。
そんなこともすっかり忘れていて、
ついに・・・昨年の9月ごろだろうか・・・・8月の終り頃だろうか・・・・
何も考えず、手が勝手にその本を書棚から出し、あるページを開いたので読み始めた。
そこからだった。奇妙でワクワクする物語?(この本の物語ではない)が始まったのは!
それからのことは、どうまとめて書いたらよいのかわからないけど、
いろいろな書物や人を巻き込み、ものすごい勢いで、具現化の道に向かっている。
全部別方向から、ある一つの『なにか』に向かって。
人がひとりふたりと集まり、またそのことで新しい書物を呼び起こし、時代も国も違うのに実は知り合い?(表現はおかしいが)だったりしている。
この現象?はまだ進行形で、具現の断片がスタートするまでは続くと思われる。
今年中にすべて一度形にできそうですのでお楽しみに。
こうした引力は創作活動をしていれば日常茶飯事だけれど、
その反対の斥力?のパワーの身体に残る感覚がなかなか興味深く面白い。
やっぱりアリストテレスなんだよね~。
と、意味不明(自分でも)の言葉できょうは締めくくることにします。
追伸:
まったく関係ありませんが、年末ホームレス越年支援ダンスの模様は、FBふしぎな友達プロジェクトにアップしてあります。
FBに入ってなくても見れます!
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