エドガー・エンデ「ラザロは待つ」にインスパイアされて作った作品
昨年は特に創作意欲があふれ出て
その時、現れる言葉や本、メッセージに片っ端から手を出した。
全く関連性のない本を何冊も同時に読み漁る数か月。
得体のしれない?ワクワク感というかそんな浮いた感じではなく、ひしひしとやってくるなにかを感じ始めた。
かなり驚いたけれど、
脈絡なく読み漁った本(著者)が、かすかにつながり始めた。
「うそでしょ」
うそではありませんでした。
今年の一連の作品は、この突然手にした一冊の本を中心に展開されていきそうです。
まずは、
『悦びの宴』 大好きな画家エドガー・エンデ≪ラザロは待つ≫にインスパイアされた作品
そして、2月『アリスの国のふしぎな鏡』
作品につながりはまったくないのだけど・・・・
この件はまたアリスの時に
まずは、宴に是非お越しください。
路地テアトロの空間で制作された作品です。
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