悦びの宴・・・・悦楽三昧

宇宙の計らいで、ストレスや息抜きや癒しを必要としない日々を過ごせている。

 

妄想を具現化するときには確かに知恵や身体を駆使して、ひねり出すけど、これはむしろ楽しくて仕方がない。
悩んで作品をつくることもあまりない。自動書記みたいな感じ。
作品として最終的に構築する時は、踊りの場合妄想という立体を身体という立体に起こすので、立体を平面に起こす他の芸術とは少し違うかもね。

 

 

自主稽古というのは、やればやるほど見えてくるものがある。


《悦びの宴》のような静かな作品だとひと際だ。

 

 

極度の緊張は、ひとつの瞑想状態のようだ。自主稽古というのは贅沢で至福な時間だ。
これだからやめられない。
パワフルでありながら、ヒーリング効果もある。なんてエコ?なんだ!
驚くほどの至福状態で通し稽古を終えた。
狐につままれたような、それでいて意識ははっきりしている。
宙を浮いているようで、地に足着いている。
踊りっていいな。だから好きなんだ。
《静》の作品は、神秘的だ。無限の深淵。
LATINだって内側は極めて《静》でなければ踊れないから、神秘は一緒だけど、グルーヴの種類がちょっと違う。
この作品・・・《悦びの宴》
再演がなんどでも可能な、「残せる作品」になった気がする。
ある意味初めてかもよっ!
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