ふしぎな友達プロジェクトとは・・・・

 

身体を通して言語を超えたメッセージを発信していく表現活動です。

踊りや音楽を介して出会うわたしたちは、初めて会ったその瞬間からアミーゴ（友達）になれます。

言語を介するより深い信頼が生れます。

ラテン音楽の形式であるコール＆レスポンスは互いの身心を結びつけます。

一方通行の関係ではなく、相互のコール＆レスポンスにより表現の電波が地球を駆け巡ります。

 

 

ふしぎな友達プロジェクトでは、音楽、舞台装置、振付など、すべてをプロがサポートしています。

身心に制約のある仲間の素晴らしい瞬間をプロならではの視点でキャッチし開花させていきます。

その時その時の「いま」を創りだすのは誰でもない……わたしたちひとりひとりが主役なのです☆

 

☆精神性障がい者通所施設、ホームレス支援機構、知的障がい者関連施設、また親御さんなどにご賛同、応援をいただいております。

 

☆ふしぎな友達プロジェクトの生みの親はぽれぽれダンスでした

知的発達障がい者と共に・・・
〈ぽれぽれダンス〉が生れてから、15年が経ちました☆

2005年に新宿区立生活実習所（ぽれぽれ福祉園）にて、
仲間のみんなと出会いました。
ラテンの音楽を介して、からだを動かしていくうちに、
言葉を超えた最高のコミュニケーションが
とれるようになってきました。

やがて各施設においてプログラムとして〈ぽれぽれダンス〉が浸透していくなか、仲間が増えていきました。
普段会うことがない仲間同士でも同じ振付を共有しているので、お祭りや畑やダンスシアターで顔を合わせるとたちまち友達になっていきます。

これがふしぎな友達プロジェクトの誕生となったです！

 

 

 

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