3歳からひびきみかの「習い事でないダンス」を体験し始めた子どもたちも5歳になりました。
ego ipseも体験し障がい者たちとの踊りも体験(^^)v
そして、ひびきみかの本業前衛舞台芸術作品も先日初来場。
いよいよ準備が整ったところで、今年からMi Musicaに入りました!
もちろん、ひびきメソッドによる伝授です。
プロアマ問わず健常者の受講姿勢(既成概念に頑なにしがみつく)に、屈服し通しの、ウン十年でしたが、まあ、教えることが生業ではないので、そろそろ手を引こうかという矢先、スゴイモチベーションのアーティストがレッスンにいらしたことで、受講者のモチベーションも二極化してきた。逆切れでやめる人、やる気がどんどん上がる人・・・いままでもそうだったけど、自身の身体に触れることは精神の奥底に隠していたことにも(才能もコンプレックスも)触れることなので、まあ、逆切れもわからなくはないが、克服したい場合、面白おかしく克服できるこのメソッド体験してみない理由はないと思うのだけど(^_-)-☆
とはいえ、ドキドキでした。過去のMi Musica伝授では、受け手の問題だとしてもこちらの問題もあるのかといろいろ悩み模索する日々でしたから。わたしのレッスンはなぜかパラドックスに働く現象があることに、やっと気づいた1・2年前。かといって他の方法は思いつかない。しかも、このやり方で響く人には響き、その確率も比較的良い。
なので、あたらしい方法が見つからないままに注意深く最近はレッスンをしていたのですが。
子どもたちへのMi Musica伝授に限らずわたしのレッスンは、単なるMi Musicaの振りを伝えることに目的はないわけで、特に子供たちにはわたしの責任は重大だし、お母さま方はもちろん生徒同様一般の方だし。
一度自分のなかでは、不可抗力な(誰も気づかないくらい繊細なことでしたが)伝達の失敗(ワタシしか気づいていない、しかしわたしにも不可抗力な失敗だった)の経験があったため、今度こそ。という緊張がありました。
思い切ってやって良かった!
まずお母さま方がとても楽しんで喜んでこのメソッドに則ってMi Musicaの世界に入ってくれた。
最初は少し戸惑いながらもね(^_-)-☆
最初は少し戸惑いながらもね(^_-)-☆
でも、このやり方をやるとシンクロが必ず起こるので、そうすれば疑い?も晴れるようで(^^;
この日もそれは起こりましたので、上手くいったとさ。
シンクロはひびきメソッドに則って受講するといつも起こるのですが、それが起こらない環境(頑なな評価主義へのこだわり・・・無意識であってもこれがあるとシンクロが起こりづらい)ってのもあるわけで、そこはわたしだけではもうどうにもならないのだけどね。
このところ、龍の気の通り道(当スタジオ)はさらにキラキラがにぎやかになっている様で、よろしければ是非遊びに来てください!
先日も最近お友達になった音楽家がいらしてくださったのですが、その方、ここに入るなり・・・・
鋭かったわ~~♪
そんなこんなですが、今年もよろしくお願いいたします。
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