昨晩、行われた『悦びの宴』公開リハーサルは、いろいろな意味で充実していた。
公開前の時間は、かなり大変で、またもやこんな試練?にチャレンジしてしまった自分を省みつつも、
この極限の緊張が功をなしたようだ。
そして、路地テアトロという空間のエネルギーが作品を新しいものへと進化してくれた、記念すべき日だったように思う。
尚且つ、極小空間ならではの醍醐味をご来場のお客さんも身をもって感じたようだった。
2年間毎月のように、ここで公演してきたけれど、このような感覚を空間とそして観客と共有できたのは初めてかもしれない。
≪悦んで≫ご帰宅されました。
路地テアトロの存在意義がはっきりと目に見えた。
半端のない緊張状態が生み出す独特のエネルギー・・・・
今後ともよろしくお願いいたします。
最近のコメント